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ロベコSAM、サステナビリティ・イヤーブック2019年版を発行 - 「SAM」ブランドを採用

ロベコSAM、サステナビリティ・イヤーブック2019年版を発行 - 「SAM」ブランドを採用

19-02-2019 | プレスリリース
ロベコのグループ会社であるロベコSAMは、サステナビリティ・イヤーブック2019年版の発行を発表しました。
  • 新興国企業の間でESGへの取り組みが堅調に進捗
  • イヤーブックにおいてSAMブランド復活
  • 全評価対象企業のパーセンタイル順位を新たに公開
  • イヤーブック掲載日本企業は51社から53社に増加

サステナビリティ投資に特化した資産運用会社として23年以上の実績を有するロベコSAM(スイス・チューリッヒ)は、本日、サステナビリティ・イヤーブック2019年版の発行を発表しました。本年は、36ヵ国の458社が高評価企業として掲載されました。当イヤーブックは、世界の大手企業のサステナビリティへの取り組み実績を明らかにするもので、各産業の上位15%以内の評価を受けた企業が掲載されています。また、その中で特に優れた企業をゴールド、シルバー、ブロンズ・クラスに選定しています。16回目の発行となった本年のイヤーブックは、SAMブランドを冠して発行されました。SAMブランドは、コーポレート・サステナビリティ評価(CSA)に関連した企業向けの特有の活動やサービスを示すブランドとして、このたび導入されました。

本年、イヤーブックに掲載された日本企業は、昨年の51社から53社に増加しました。そのうち、5社がゴールド・クラスを受賞しました。5社のうち、ANAホールディングス株式会社、伊藤忠商事株式会社、コニカミノルタ株式会社は2018年から連続の受賞となり、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、住友林業株式会社は新たにゴールド・クラスに選定されました。また、3社がシルバー・クラス、12社がブロンズ・クラスに選定されました。

さらに、日本企業7社がインダストリー・ムーバーに認定されています。インダストリー・ムーバーは、各産業上位15%以内の企業のうち、前年からの評価の改善幅が最も大きかった企業に与えられます。

日本がアジア地域のサステナビリティ投資をリードしていることは以前より知られていますが、日本企業は足下でサステナビリティへの取り組み活動をさらに活発化しています。このことは、日本企業からのCSA参加への関心の高まりや、サステナビリティ・イヤーブック2019年版への掲載を果たした日本企業数増加といった結果にも表れています。

ロベコSAMの共同CEOであるダニエル・ワイルド(PhD)は、次のように述べています。「サステナビリティ・イヤーブック2019年版への掲載を果たした458社の皆様に、心から祝意を表します。イヤーブックの土台を成すCSAは、20年前に開始されて以降常に進化を続け、企業の財務上重要なESGへの取り組みを評価する代表的な手法としての揺るぎない地位を築いてきました。その結果、イヤーブックは企業のサステナビリティへの洞察を提供する非常に信頼性の高い情報ソースと位置付けられています。イヤーブックの透明性向上のため、今回は初めて全評価対象企業のパーセンタイル順位を公開し、同業他社との比較を可能にしています。」

SAMブランド復活

SAMブランドは、過去に使用され親しまれたブランド名であり、このたびロベコSAMの活動のうちのESGデータ、レーティング、ベンチマーキング・サービスの提供に特化した活動を示すブランドとして再導入されました。SAMブランド再導入を決めた大きな理由の1つとして、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)による、広く定着したダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスなどの指数算出を目的としたCSAデータ利用が挙げられます。市場におけるこうしたサービスへの関心の高まりを背景に、これらの活動をSAMブランドとして区別することにより、特有のサービスとして明確化しました。また、これによりS&P DJI によるCSA結果のより幅広い利用も可能になるほか、欧州ベンチマーク規制に準拠した、資産運用サービスとの明確な区別にもつながり、CSA評価プロセスの客観性を強化することにもなります。SAMブランドの詳細はイヤーブック・マイクロサイトをご覧ください。

ロベコSAMの共同CEOであるマリウス・ドルフマイスターは、次のように述べています。「既に親しまれてきたSAMブランドを再導入することとなり喜ばしく思います。ロベコSAMは、過去20年にわたり、数百に及ぶデータポイントの評価を通じて、財務上重要なサステナビリティ情報をまとめた世界でも最も包括的なデータベースを構築してきました。また、これを基盤に、企業のESG評価、インデックスへのデータ提供、企業のサステナビリティ実績を他社と比較するベンチマーキング・サービスなど、独自のサービスを提供する専門的なビジネスを築いてきました。SAMブランドの下で行うこれらの活動は、企業のサステナビリティへの取り組み状況を理解し向上させるツールとしてのCSAの価値をより高めるものです。」

イヤーブックの透明性向上

今回初めて、全評価対象企業のパーセンタイル順位をサステナビリティ・イヤーブック2019年版マイクロサイト上で公開し、最新のESG企業ランキングへのアクセスを可能にしました。産業毎に各評価対象企業のパーセンタイル順位が表示され、同業他社との比較で、企業別のESG実績の概要が提供されています。この新しい取り組みの実現後も、ロベコSAMと評価対象企業との間の秘密情報保持は確保されます。パーセンタイル順位へのアクセス拡張の目的は、情報開示、透明性、企業のサステナビリティ実績に関する意思決定をより推し進めることを目指すものです。

サステナビリティ・イヤーブック2019年版掲載レポート

ロベコSAMでは、毎年、サステナビリティに関連した最重要テーマを見極め、当社の専門知識に基づくレポートを発表しています。イヤーブック2019年版は、企業のサステナビリティへの取り組み向上のための社会関係資本をテーマに詳細な調査を行い、4本の新しいレポートを公表しています。

より詳細については、こちらをご覧ください: サステナビリティ・イヤーブック2019年版マイクロサイト
サステナビリティ・イヤーブック:ダウンロード
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評価方法概要

※上記にご案内するサイトは全て英文サイトです。

重要事項

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