Robeco, The Investments Engineers
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サステナブル投資

専門知識

サステナビリティの本質を理解してこそ、実世界へのインパクト創出が可能

30年ほど前にサステナブル投資を探求し始めて以来、ロベコはサステナブル投資のあらゆる側面を深く掘り下げて理解に努めてきました。今日では、単独あるいは業界団体や大学と共同で獲得した知見を積極的に共有し、多くの人が共に学び続けられることを目指しています。

高い注目を集めるロベコの文献

ロベコの豊富な知識やリサーチの成果は、サステナブル投資の仕組みに関するインサイト記事や論文などの資料として、幅広く共有されています。これらの資料はすべて、当テーマへの理解をできるだけ深め促進することを目指して発行されています。

国や企業のサステナビリティ関連スコアは?

持続可能な開発目標(SDGs)に対する企業の貢献度や、ESG基準に基づく各国のランキングを検索してみましょう。

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30年にわたり培われた専門知識

ロベコにおけるサステナブル投資の歩みは、1994年に欧州の資産運用会社として初めてサステナブル商品の運用を開始したことから始まりました。2005年には、戦略的な議決権行使とエンゲージメントに注力するアクティブオーナーシップ・チームを他に先駆けて発足させました。2006年にはチューリッヒを拠点とするサステナブル・アセット・マネジメントを買収し、インパクト投資とリサーチ能力を強化・拡充しました。さらに2010年には、環境・社会・ガバナンス(ESG)要因をすべての資産クラスの運用プロセスに統合しました。


ロベコはサステナブル投資を第一人者として主導しており、それは過去の功績にとどまりません。変化し続ける環境のなかで常に革新を続けています。国連SDGsに企業が及ぼす影響を測定するロベコ独自のSDG評価フレームワークもその1つであり、そのデータはオープンソース方式で同業他社、学術界、お客様にも公開されています。さらに、ロベコのサステナブル投資への取り組みは、利用しやすいツールの提供にとどまりません。ロベコはまた、財務的目標とサステナビリティ目標の様々な組み合わせに合わせて広範なソリューションをカスタマイズする緻密な開発作業も行っています。

インパクトは自己完結型では創出されない

気候変動ソリューションなどの分野に対する投資は、世界がより持続可能な軌道を進むために、重要な役割を果たすと考えられます。そのためには、精緻なリサーチ、インパクトに則した魅力的なソリューションの開発、継続的なイノベーションが必要になります。いかなる投資家も単独で課題を解決することはできないとの信念に基づき、サステナブルなソリューションのために、光栄にも、数多くの世界有数の組織・機関や投資家と協働しています。

サステナビリティ・ネットワーク

サステナブル投資教育を推進

時代が急速に変化する今だからこそ、継続的な学習は投資プロフェッショナルのキャリアにおいて重要です。ロベコの利便性の高いオンライン学習コース「Essentials」(英語版)を利用することによって、最高峰のサステナブル投資の知識を即時に入手しつつ、CPD(継続教育)単位の取得も可能になります。

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サステナブル投資教育を推進