常に最前線のクレジット運用を提供
クレジット運用

常に最前線のクレジット運用を提供

ロベコには、1970年代から社債に投資してきた長いクレジット運用の歴史があります。今日では、全て綿密なリサーチと逆張りの見通しに基づいた、広範囲なファンダメンタル運用のクレジット・ポートフォリオを運用するほか、多くのクオンツ・クレジット戦略も提供しています。

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30人の逆張り的発想を持つスペシャリスト

1990年代にクレジット特化型戦略の運用を始めて以来、ロベコは綿密なファンダメンタル・リサーチと、何よりも逆張りの投資スタイルに徹したポートフォリオ運用を行ってきました。一般的な意見や市場のコンセンサスに流されることなく、独自のリサーチに基づく判断が、安定的に市場をアウトパフォームするロベコの実績を支えています。

ロベコのクレジット投資哲学の主な前提の1つとして、社債投資家は群集心理に左右される場合が多いという点が挙げられます。群集心理により、多くの投資家が同じポジションを抱える結果、市場の選好が反転した場合、流動性不足の事態に陥るリスクがあります。ロベコはそれを避けるため、密集したトレードからは距離を置きます。

実際に、流動性不足は今日のクレジット投資家の大きな課題です。ロベコの逆張りの投資スタイルでは、流動性不足の問題を避けると同時に効果的に投資機会を捉えることが可能です。市場が大きく売られた場合には投資を検討し、バブルが近づきつつある時にはリスクを削減することで、リスク調整後の期待リターンを向上させます。

クレジットを深く知る(英文)
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この逆張りのアプローチはまた、長年にわたり、クレジット・ポートフォリオにおけるドローダウン(損失幅)の抑制に寄与しています。例えば、ロベコのハイ・イールド戦略は、2001年、2008年、2015年の危機の時にベンチマークをアウトフォームし、市場の急落前に過剰なリスクをとった他の市場参加者のパフォーマンスを上回りました。ダウンサイドのリスクを避け、長期的な視野に立った逆張りの投資スタイルが、このような状況で有効に作用しました。

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しかしながら、逆張りの投資スタイルを成果に結びつけるには、投資テーマを支持するための強力なリサーチ力が不可欠です。ロベコのクレジット・チームには、実際に一連の市場サイクルを全て経験してきた30人の投資プロフェッショナルが在籍しています。彼らは、いつ投資するのか、何を避けるべきかを熟知しています。さらにロベコでは、キャリア・アナリスト・モデルを取り入れ、最適な投資機会をピンポイントで見極めるために不可欠なリサーチスキルと、セクターに関するグローバルな専門知識、および発行体に関する情報を十分に獲得するための機会とリソースをアナリストに提供しています。

2つの重要なポイント

社債市場をアウトパフォームする機会は多くありますが、社債のポートフォリオを適切に運用するには、欠かせない2つの重要なポイントがあります。まず、適切な時に適切な水準のリスクが取れることです。そして、優れたクレジット運用に不可欠なのは、最高のパフォーマンスを上げる少数の勝ち組を選ぶことではなく、負け組を排除した広く分散されたポートフォリオを築くことです。

ロベコの投資プロセスの第一段階では、市場サイクルに対するロベコの見通しに基づき、クレジット市場で取るべき最適なエクスポージャーの量を決定します。様々な種類の社債に対するロベコの見通しを確定するには、世界的なマクロ経済の背景を理解することが非常に重要です。ロベコが行うクレジット市場の徹底したトップダウンの現状分析は、お客様のリターンの最大化にとって不可欠なものです。

トップダウンの見通しはとても重要ですが、ポートフォリオの投資リターンの収益ドライバーとしては、ボトムアップによる発行体の選別がより重要な要素となります。企業の信用分析は、アナリストが以下の5つのポイントを分析することから始まります。

  • 事業のポジショニング
  • 企業戦略
  • 財務状況
  • 企業形態
  • ESGでの観点

それらを踏まえ、ポートフォリオ・マネジャーが最も魅力的だと考える銘柄をそれぞれのポートフォリオに組み入れます。

約20年に及ぶクレジットのパイオニア

ロベコは革新的な戦略と投資技術をいち早く取り入れてきたパイオニアとして知られています。クレジットに対するロベコの革新的なアプローチは、ロベコが先駆けとなったDTS(デュレーション・タイムズ・スプレッド)リスク・マネジメント手法をはじめ、欧州初のハイ・イールド債券ファンドの立ち上げ、クレジット投資プロセスへのESG要素の統合、ファクター・ベースのクオンツ・クレジット戦略の開発につながりました。

受賞
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モーニングスター・アワード:最優秀債券運用者
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ロベコはハイ・イールド債券のパイオニアです。ハイ・イールド債券運用の可能性をいち早く見出し、1998年には、大陸欧州で初めてハイ・イールド債券ファンドを立ち上げました。当初の運用担当者であるSander Busは、現在も当ファンドの運用を担当しています。欧州の投資家が、ハイ・イールド債券に目を向け始めたのは2000年代の半ばですが、それ以来、ロベコのグローバル・ハイ・イールド・ファンドの運用資産は大きく拡大しました。その後、欧州のハイ・イールド債券を中心とした同様のファンドも立ち上げています。

ESG
ESG
環境、社会、コーポレートガバナンス
サステナビリティ投資

ESG要素の統合-ロベコは、クレジットの投資プロセスにESG分析を取り入れた最初の資産運用会社の1社です。クレジット投資で最も重要なのは、果たすべき役割を果たすことができない企業、すなわち敗者を回避することであり、実際に、 ESGはロベコの投資アプローチの重要な要素となっています。コーポレートガバナンスなどのESG要因を考慮することで、これまでの伝統的な財務分析だけでは見過ごされがちだった、警戒すべき前兆を見つけ出すことができます。2010年には既に、環境フットプリントを最小化しつつリターンの最大化を狙ったサステナブル・クレジット・ファンドを立ち上げています。

リスク・マネジメントの草分け-投資家はポートフォリオの真のリスクを計測する必要があります。従来、クレジットの投資家にとって、それは最大の課題の1つでした。ロベコは2004年、債券のクレジットスプレッドとデュレーションを掛け合わせた値(DTS)によって正確にその債券のボラティリティを予測できるという洞察に基づき、リスク管理の革新的な手法を開発しました。現在では業界で広く使用されているこのDTSの手法が、ロベコの全てのクレジット・ポートフォリオ管理の根幹をなしており、この分野での地位確立に重要な役割を果たしてきました。    

金利の動きと異なり、スプレッドは相対的に動きます。即ち、スプレッドの高い債券は、低い債券よりもボラティリティが高くなります。そのため、債券のリスクは、スプレッドとデュレーションを掛けた値(リスク・ポイントとも呼ばれる)によって最も効果的に計測することができ、それがロベコのクレジット・リスクモデルの土台となっています。

ロベコでは、クレジットのクオンツ運用も行っています。ファンダメンタル運用のクレジット商品に加え、2つのファクターベースのクオンツ戦略をお客様に提供しています。1つは、リスクの低い社債に投資するもの、そしてもう1つは、確立された4つのファクターを利用する、マルチファクター・クレジット戦略です。株式投資家の間では、ファクター投資の有効性はよく知られていますが、社債市場でその可能性について認識している投資家は遥かに少数です。ロベコは、ファクター投資がクレジット市場でも有効であることを示す研究成果を発表しており、広範囲な市場において、長期的にはリスク調整後で市場を大きくアウトパフォームするとの見通しを持っています。

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