ESGファイナンス・アワード・ジャパンは、ESG 金融のさらなる普及・拡大とその質の向上につなげることを目的に、投資家、金融機関、金融サービス事業者及びそれら資金を活用する資金調達者について、その優れた取組などを表彰するものです。同アワードの「投資家部門 アセットマネージャー部門」においては、資産運用・エンゲージメントにおいてESG要素を考慮するとともに、インパクトの創出を意図して実践している取組を表彰対象としています。
ロベコ・ジャパン代表取締役社長の坪田史郎は、次のように述べています。「ロベコは過去1年、サステナブル投資の進化・拡充を推し進めるたゆまぬ努力を続け、特に、緊急性が高まる気候変動対応に注力してきました。2020年12月に、2050年までに全運用資産における温室効果ガス排出量ネットゼロを達成するアンビションを発表し、2021年10月には、具体的な短中期目標を含む、ネットゼロに向けたロードマップを公表しました。ロードマップの下、低炭素社会への移行を促進する運用戦略の提供拡大や、企業に排出量ネットゼロへの移行を促すエンゲージメント活動の強化、インパクトの測定や開示の拡充等の施策を、積極的に推し進めています。こうした先進的な取組が奏功し、3年連続受賞できましたことを大変光栄に思います。」
ロベコは、1990年代からサステナブル投資を最前線で推進してきたパイオニアとして、常に改善と革新を追求し続けています。今後も引き続き、現実社会へのインパクト創出を重視しながら投資リターンを追求する施策を進めてまいります。
※第3回ESGファイナンス・アワード・ジャパンの詳細については、環境省の報道発表資料をご覧ください。
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