サステナビリティ投資用語集

社会的責任投資

リターンと社会的利益の双方を考慮した投資戦略。

サステナビリティ投資と呼ばれることもありますが、サステナビリティ投資の方がより広い概念を表します(「サステナビリティ投資」をご参照ください)。

企業が行うビジネスの中身によっては、その企業に投資することで、社会的責任を実践しているとみなされます。一般的な社会的責任投資のテーマとしては、常習性のある物質(アルコール、ギャンブル、たばこなど)を生産販売する企業に対する投資を避け、社会正義や環境保全、代替エネルギー、クリーンテクノロジーに従事する企業などへの投資を志向することが挙げられます。社会的責任投資は、個別企業への投資のほか、社会的意識の高い投資信託(ミューチュアルファンドやETF)への投資によって行うこともできます。

社会的責任投資の一例としてはコミュニティ投資が挙げられます。地域に役立つ社会的責任活動実績がありながらも、銀行や金融機関などから資金を受けることができない組織への投資です。これらの組織はこうした資金提供により、例えば手頃な住宅やローンなどの地域サービスを提供することができます。その目的は生活保護などの政府への依存を減らすことによって地域社会のクオリティを上げることであり、それが地域経済にプラスの効果をもたらします。

より豊富な情報を適切に反映した投資判断のために
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サステナビリティ投資